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徹底した使いやすさ

徹底した耐久性、高速性能、見やすさ、使いやすさ。

高度な防塵・防滴性能

微細な土埃や砂塵、雨…。カメラボディー内に侵入することで悪影響を及ぼすさまざまな要因に対して、マルチパワーバッテリーパックMB-D10(別売)を含め、随所にO-リングやパッキン等を的確に使い分けた効果的なシーリングを施し、極めて高い防侵性を確保しています。

高精度、高耐久性シャッターユニット

実装状態での15万回にもおよぶレリーズテストをクリアーする、極めて高い耐久性を備えたシャッターユニット。独自のシャッターモニターは、常に作動すべきシャッタースピードで正しく動作しているか診断し、誤差を自動的に調整して精度を保ちます。

軽量・堅牢マグネシウム合金ボディー

ニコン独自の精密加工技術を駆使して、外観カバー、シャーシ、ミラーボックスと、マルチパワーバッテリーパックMB-D10(別売)に軽量かつ堅牢なマグネシウム合金を使用。プロフェッショナルの機動力をサポートする軽さを維持しながら、過酷な使用に耐える剛性と耐久性を実現しています。

レリーズタイムラグ約0.04秒

撮りたい瞬間を確実に捉えられるよう、レリーズタイムラグはD3と同等の約0.04秒(CIPA基準)を達成しました。動きの速い被写体も、撮影画面上のイメージどおりのポイントに写しとめることができます。

約0.12秒の起動時間

右手人差し指の自然な動きでスムーズに操作できるシャッターボタン前の電源スイッチ。起動時間は0.12秒と極めて短く、かけがえのないシャッターチャンスに的確に対応できます。

像消失時間を短縮するミラーバランサー

シャッターレリーズ後に降りてきたクリックリターンミラーは、ミラーと慣性質量が等しいバランサーが受け止めて衝撃を吸収、ミラーを確実に静止させます。AE、AFの精度向上とともに、像消失時間を短縮して高速連続撮影時にも安定したファインダー像を提供します。

見やすい撮影情報表示

撮影情報は、大型の高精細液晶モニターにはっきりした読みやすいフォントで表示。明るい場所で見やすい黒文字表示と、暗い場所で見やすい白文字表示の2タイプ。周囲の明るさに応じて、自動的に切り替わります。また、情報画面表示中に情報表示(info)ボタンを押すと「撮影設定変更画面」に切り替わります。マルチセレクターで、設定したいメニュー項目へ直接ジャンプして設定を変更できます。

大きく、明るいビューファインダー

ファインダーは視野率約95%(対実画面)、高倍率0.72倍(50mm F1.4レンズ使用、∞、-1.0m-1のとき)。ニコンFXフォーマットとガラスペンタプリズムが、大きく明るいファインダー像を提供します。ファインダースクリーンにはAF、MFを問わずピントの山をつかみやすい、D3と同じB型クリアマットスクリーンVIを採用しています。

ファンクションボタンでセットできる「プラスRAW記録」

カスタムメニューで[ファンクションボタンの機能]を[プラスRAW記録]に設定しておくと、画質モードがFINE、NORMAL、BASICの場合、ファンクション(Fn)ボタンを1回押すだけで次の1回の撮影のみRAW画像も同時に記録できます。

長寿命バッテリー

EN-EL3eを使用するD700は、効率的な低消費電力設計で、充電一回あたり約1000コマ(CIPA基準)の撮影が可能。マルチパワーバッテリーパックMB-D10(別売)を装着してEN-EL4a(別売)とEN-EL3eを併用すると、さらに約2900コマ(CIPA基準)まで増加します。

直感的に操作できる洗練のエルゴノミックデザイン

使用頻度の高い機能はメニューではなくボタンでダイレクトにアクセス可能。ボタンやダイヤルは、ニコンカメラを使い慣れた方々に違和感なくお使いいただけるよう従来モデルとの一貫性を保ちながら、形状や角度まで吟味して、より心地よい操作性を実現しています。

高精細VGA(約92万ドット)3型液晶モニターよるライブビュー撮影

ライブビュー機能には、目的に応じて使い分けできる2つのモードを用意。[三脚撮影]モードは液晶モニターに映し出される高精細な画像で確認しながら厳密なピント合わせができ、スタジオでの静物撮影などに有効。
[手持ち撮影]モードはハイアングルやローアングルでファインダーを覗けないときに、構図の確認が容易です。高精細VGA(約92万ドット)、視野角170°、強化ガラス採用の3型液晶モニターが、快適なライブビュー撮影を可能にします。

コントラストAFでより厳密なピント合わせ:[三脚撮影]モード

三脚撮影:画面内の任意のポイントでコントラストAFが可能。

スタジオでの静物撮影や建築、風景の撮影のような、厳密なピントと細かい構図が求められる場合に最適です。[三脚撮影]モードでは、画面内の任意のポイントで精密なコントラストAFによるピント合わせができます。モニター画像は長さ比で最大約13倍まで拡大表示が可能。高精細なモニターと相まって、ピントの確認もマニュアルフォーカスでのピント合わせも、素早く簡単にできます。また、別売のソフトウェア「Camera Control Pro 2」を使えば、パソコンのモニターで撮影画像を見ながらピント合わせやシャッターレリーズをコントロールできます。
ティルトとシフト機能を搭載したニコンの最新のPC-Eレンズを使うと、建築物の撮影時などに遠近感により発生するゆがみをおさえた画像を自由に簡単に撮影でき、ライブビュー撮影との組み合わせで一段とクリエイティブな写真表現を追求できます。

ライブビュー画像上に表示できる水準器表示

イメージ:ライブビュー画像上に表示できる水準器表示
ライブビュー画像上に表示できる水準器表示

水準器表示は、ライブビュー時には液晶モニターのライブビュー画像に重ねて表示。D700が水平になっているかを、画像を見ながら正確に確認できます。ファインダー内表示、上面表示パネルには水準器インジケーターを表示します。ライブビュー画像上の表示は、風景や建築の撮影に特に便利な格子線表示に切り換えることもできます。

ファンクションボタンでセットできる「ライブビュー」

カスタムメニューで[ファンクションボタンの機能]を[ライブビュー]に設定しておくと、ファンクション(Fn)ボタンを1回押すだけで、撮影メニューで設定してある[三脚撮影]、[手持ち撮影]いずれかのライブビュー撮影に移行。必要なコマ数だけライブビュー撮影を継続できます。

多彩な撮影アングルで構図の確認が容易な[手持ち撮影]モード

© Cherie Steinberg Cote

ファインダーを覗けないような撮影状況で有効。通常の撮影同様AFエリアモードを選び、必要に応じて51点からフォーカスポイントを選んで撮影します。170度の広い視野角を持つ液晶モニターで構図の確認は容易です。人垣越しにD700を高く持ち上げながらの撮影などにも便利です。