マンダリン オリエンタル 東京、三井不動産株式会社と共催し、「写真」を通じて「日本橋」の魅力を国内外に伝えるプロジェクト『日本橋フォトガレリア』の一環として、2018年7月29日(日)に「日本橋撮影会」を実施いたしました。
本撮影会では、日本橋の歴史から食や文化までを紹介するマンダリン オリエンタル 東京オリジナルの「日本橋ガイド」を元に、「人」「食・物」「街」をテーマに、3名の写真家 熊切大輔氏、山口規子氏、上田晃司氏がテーマごとに分かれ、参加者にレクチャーを行う撮影会を実施いたしました。参加者には、ニコンデジタル一眼レフカメラ「D850」と「NIKKORレンズ」をお貸出しし、モダンと伝統が融合する「日本橋」の魅力を体験しながら撮影をお楽しみいただきました。
詳細は撮影会でレクチャーされたテクニックを解説した事後レポートを公開しておりますので以下「PHaT PHOTO Webマガジン」をご覧ください。
「人」コース(熊切大輔氏):https://phat-ext.com/up-date/28546
「食・物」コース(山口規子氏):https://phat-ext.com/up-date/28418
「街」コース(上田晃司氏):https://phat-ext.com/up-date/28603
また2018年9月25日(火)から10月21日(日)まで、『日本橋フォトガレリア』で撮影された写真約60点を、マンダリン オリエンタル 東京館内(計7か所)とコレド室町1と江戸桜通り地下歩道デジタルサイネージにて展示いたします。展示作品は、本撮影会で3名の写真家 熊切大輔氏、山口規子氏、上田晃司氏と、多数の一般公募の中から当選した参加者30名が撮影した作品に加え、「過去と現代の融合」をテーマに、写真家 河野英喜氏がマンダリン オリエンタル 東京館内5か所で撮影した作品「歌舞伎役者」(春興鏡獅子に登場する“獅子の精”)となります。「D850」と「NIKKORレンズ」で撮影された高精細な作品をご覧ください。
撮影会参加者作品の一部
38階:ホテルロビー、「ピッツァバー on 38th」、イタリアンダイニング「ケシキ」
37階:広東料理「センス」、「マンダリンバー」、エレベーターホール
1階:ロビー
コレド室町1:中央通りに面した柱面2か所、1階エレベーター横の壁面、江戸桜通り地下歩道デジタルサイネージ
以上