2018年05月31日

その他

本プロジェクトでは、東京が世界からさらに注目を浴びる中、言葉の壁を伴わない「写真」というツールを通して「日本橋」の魅力をアート目線と写真という手法で国内外に発信するための3つの企画をご用意いたします。

• 内容：
  過去と現代の融合をテーマに、伝統芸能 歌舞伎の演目のひとつである「春興鏡獅子」に登場する“獅子の精”が、マンダリン オリエンタル 東京の日常に出現するシーンを、写真家 河野英喜氏が高精細な画質が得られるニコンデジタル一眼レフカメラ「D850」を使用し撮影いたします。

• 開催日時：

  2018年7月29日（日）

  「ECO EDO 日本橋2018～五感で楽しむ、江戸の涼～」会期中

• 会場：
  橋楽亭（コレド室町3 3階）、マンダリン オリエンタル 東京
• 参加人数：
  各テーマ 10名 計30名
• 貸出機材：
  D850、NIKKORレンズ
• 参加費：
  5,000円（税込。日本橋ガイド、『ザ マンダリン オリエンタル グルメショップ』のランチボックス付き）
• 内容：

  日本橋の歴史から食や文化までを紹介するマンダリン オリエンタル 東京株式会社オリジナルの「日本橋ガイド」を使用し、「人」「食・物」「街」をテーマに3名の写真家がテーマごとに分かれ、参加者にレクチャーを行う撮影会を実施いたします。参加者には、「D850」と「NIKKORレンズ」をお貸出しし、モダンと伝統が融合する「日本橋」の魅力を体験しながら撮影をお楽しみいただきます。

  「人」：写真家 熊切大輔氏
  日本橋の老舗やホテルで働く「人」との触れ合いから、長い歴史を経て街を支えてきた方々を写し撮る

  「食・物」：写真家 山口規子氏
  「ECO EDO 日本橋2018～五感で楽しむ、江戸の涼～」イベント期間中、限定スイーツを食しながらテーブルを囲んで撮影

  「街」：写真家 上田晃司氏
  「日本橋ガイド」を片手に街を歩き日本橋の街でできることを体験しながら撮影

• 応募方法：

  PHaT PHOTO WEBサイトにて6月中旬より募集開始。
  応募多数の場合は抽選となります。
  URL：http://www.ppschool.jp/workshop_n/nihonbashi.html

※「ECO EDO 日本橋2018～五感で楽しむ、江戸の涼～」については三井不動産株式会社「まち日本橋」内予告ページをご覧ください。URL：http://www.nihonbashi-tokyo.jp/

• 展示期間：
  2018年9月25日（火）～10月21日（日）予定
• 展示場所：
  マンダリン オリエンタル 東京を含む日本橋
• 内容：
  上記「企画1」と「企画2」で撮影された写真を、「日本橋」の街に展示いたします。

以上