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Capture NX ガイド






画像編集テクニック


枯れたような芝生の色を、生き生きとした緑色にしたい。

「カラーコントロールポイント」を使って、枯れたような茶色の芝生を鮮やかな緑色に変えてみます。





【写真】Before

Before
補正前の画像。芝生の色が枯れた茶色のようになっています。


【写真】After

After
補正後の画像。芝生の色が目にもあざやかな緑色に変わりました。








操作の流れ



STEP1:カラーコントロールポイントを芝生に置きます



「カラーコントロールポイント」を選択します。
「カラーコントロールポイント」を補正したい芝生に置きます。






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STEP2:補正方法をRGBに変更します



「カラーコントロールポイント」の「設定」で「高度な編集」の▲マークをクリックします。
「BCS」の▲マークをクリックして「RGB」を選択します。
「RGB」に変わります。






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STEP3:「G」のスライダーで緑色を強調します





「カラーコントロールポイント」の「G」のスライダーを伸ばして緑色を強調します。
  カラーコントロールポイントの一番上の「サイズ」スライダーをドラッグして、緑を強調する範囲を指定します。






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STEP4:カラーコントロールポイントを複製します







画像の右側部分の緑の鮮やかさが不足気味なので、「カラーコントロールポイント」を複製します。「カラーコントロールポイント」にマウスを合わせて、右ボタンをクリック(Macintoshの場合はcontrolキーを押しながらクリック)し「コントロールポイントの複製」を選びます。
最初の「カラーコントロールポイント」のすぐ近くに、同じ設定値を持った「カラーコントロールポイント」が複製されます。
複製された「カラーコントロールポイント」を、緑の鮮やかさの不足している右側に移動します。
右側の芝生の緑も鮮やかになります。






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STEP5:カラーコントロールポイントの影響を打ち消します









複製したカラーコントロールポイントによって、芝生だけでなく背景の木々まで緑色が強調されています。
この部分に新規にカラーコントロールポイントを置くと、強調された緑が打ち消され、元の色に戻ります。
カラーコントロールポイントの「サイズ」スライダーで、打ち消す範囲を調整します。
補正しきれない背景の緑の強い部分に、必要な分だけ新規のカラーコントロールポイントを置きます。ここではさらに3つ置いています。







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STEP6:確認して終了です



図は作業終了後の状態です。カラーコントロールポイントを置いた分だけ、エディットリストにも「カラーコントロールポイント」が登録されます。




「影響を回避するカラーコントロールポイントのもうひとつの顔」



カラーコントロールポイントは、指定した有効範囲内でポイントを置いた近似色や類似色に影響を与えます。そのため、意図しない部分に影響を与えしまうこともあります。これを避けるには、解説中で示したカラーコントロールポイントを初期設定のまま置くという方法があります。また、「高度な編集」で「細部を保持する」をチェックすれば、カラーコントロールポイントのスライダーは誤操作を防ぐためにサイズだけになり、色補正のスライダーは表示されません。



補正の影響を回避したい範囲を確認するには、「高度な編集」の「選択範囲の表示」をクリックします。白く表示される部分が他のカラーコントロールコントロールの影響受けない範囲となります。





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