Capture NX ガイド |

| 「プラスブラシ」と「マイナスブラシ」の使い分けを教えてほしい。 |
画像補正をした後、部分的に補正効果を有効にするのが「ブラスブラシ」、部分的に補正効果を無効にするのが「マイナスブラシ」です。
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操作の流れ
画像の一部を明るくする(プラスブラシ編)
- STEP1 : 画像を開いて確認します
- STEP2 : はじめにいったん画像全体を明るくします
- STEP3 : 「プラスブラシ」を選択します
- STEP4 : 「プラスブラシ」で補正を有効にしたい部分を描画します
- STEP5 : 操作終了
画像の一部を明るくする(マイナスブラシ編)

ここでは、部分的に暗い画像の補正を題材に、「プラスブラシ」の使い方を解説します。まず画像を開いて、どう補正したいのかをチェックします。





明るくしたい建物と芝生をマウスでドラッグします。上の図は建物と芝生の一部をドラッグしたところです。
「プラスブラシ」や「マイナスブラシ」などの「選択ブラシ」を操作中、画面上でマウスの右ボタンをクリック(Macintoshの場合はcontrolキーを押しながらクリック)すると、「選択ブラシオプション」が表示されます。ここでブラシの「サイズ」を変更することができます。 |
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図は建物と芝生全体を描画し、操作を終了した後の状態です。エディットリストには明るさを調整した「LCHエディター」のステップが登録されます。ここで注意したいのは、「一部を選択」という表示です。この表示は、「プラスブラシ」や「マイナスブラシ」を使って補正の効果が部分的にかかるように処理したことで表示されています。
なお、選択範囲の機能を何も使わなかった場合、ここには「全て選択」と表示されます。



ここでは「マイナスブラシ」の使い方を説明します。「プラスブラシ」が補正効果を有効にするのに対し、「マイナスブラシ」は、補正効果を無効(隠します)にします。結果的に「プラスブラシ」「マイナスブラシ」のいずれを使っても同じ補正が行えます。
「マイナスブラシ」の使い方は、いったん画像を補正した後、効果を無効にしたい部分(元に戻したい部分)を描画することになります。「プラスブラシ」と同じ結果になるよう、「マイナスブラシ」を使ってみます。


「マイナスブラシ」や「プラスブラシ」で描画した範囲を明示的に確認することができます。「選択ブラシ」で描画した後、「表示」メニューの「選択範囲の表示」を選んでみましょう。画像が赤/白に変わります。このうち、赤で表示された部分が、補正が無効となっている部分(選択範囲外=マイナスブラシで描画した部分)で、白で表示されている部分が補正の有効な部分(選択範囲内)です。
この表示をやめて通常表示に戻すには、再度「選択範囲の表示」を選びます。



