Capture NX ガイド |

| 影の部分が暗く写ってしまった写真を適度な明るさにしたい |
「D-ライティング」の機能を使うと、次のような補正ができます。
・逆光などで影になっている暗い部分を明るくする。
・ハイライト部分の階調を調整する。
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操作の流れ

| 画像を開きます。 |


| 「調整」メニューの「明るさ」から「D-ライティング」を選びます。 |
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| エディットリストに「D-ライティング」のステップが追加されます。 |
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| 「D-ライティング」の設定画面が表示されます。このとき、初期設定のD-ライティングが自動的に適用されます。 |
※D-ライティングは、エディットリストの「1.基本画像調整」の「明るさと色の調整」からも選ぶことができます。「基本画像調整」の使い方については、Guide6-2をご覧ください。
「D-ライティング」を調整して、適度な明るさの画像にします。
画像によっては、「高速(HS)」だけの補正で十分な場合もあります。
簡単にまとめて補正する場合(「高速(HS)」)

暗い部分(シャドー)と明るい部分(ハイライト)の明るさを個別に補正したい場合(「高画質(HQ)」)



| 「D-ライティング」は、初期設定では「高速」が選ばれています。「高速」では、彩度を保持した状態で、主に画像の暗い部分の階調を出すような補正を行います。 なお、「調整」では階調表現の具合を、「カラーブースター」では彩度を調整できます。 |
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| 「高画質」にチェックを入れると、「シャドー調整」と「ハイライト調整」スライダーが現れます。初期設定では「シャドー調整」が「50」、「ハイライト調整」が「1」に設定されています。「高画質」では、彩度を保持し、コントラストを変えずに、画像の暗い部分と明るい部分の階調を出すような補正を行います。 「高速(HS)」と比べて細かく補正を行っているため、処理に時間がかかる場合があります。 |
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| 適度な明るさや彩度になるように、各スライダーを調整します。 暗い部分の階調を調整したい場合は「シャドー調整」を調整します。 逆に明るい部分の階調を調整したい場合は「ハイライト調整」を調整します。 「カラーブースター」では彩度を調整することができます。 ここでは、「シャドー調整」を「55」に、「ハイライト調整」を「81」にして、暗い部分、明るい部分ともに階調を出すようにしています。 また、「カラーブースター」も「75」として、彩度も強めています。 |
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| 「OK」ボタンをクリックします。 |
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| 画像の暗い部分(シャドー)、明るい部分(ハイライト)が補正されて、適度な明るさの画像になりました。 |
| 白とびが目立つRAW画像はあらかじめ「露出補正」を行っておくとより効果的 |
白とびが目立つRAW画像の場合は、以下の手順で補正を行う事をおすすめします。
| 1. |
最初にエディットリストの「1.基本画像調整」の「RAW調整」の「露出補正」でマイナス補正を行う。 (あらかじめ白くとんだ部分の階調をある程度出しておく。) |
| 2. |
次に「D-ライティング」で調整を行う。 こうする事で効果的に階調を出すことができます。 |


