Capture NX ガイド |

| 全体にピントが合ってしまった写真をぼかして、花を際立たせたい |
「ぼかし(ガウス)」を使って画面をぼかした後、グラデーションツールやブラシを使って、ぼかしの範囲を調整することで、花を際立たせることができます。
|
|||||
操作の流れ
- STEP1 : 画像を開きます
- STEP2 : 画像全体をぼかします
- STEP3 : 手前から奥にかけて次第にぼけていくようにします
- STEP4 : ぼかしの範囲を調整します
- STEP5 : 「不透明度」で全体のぼかしの強さを調整します

花のクローズアップ写真です。背景をさらにぼかして手前の黄色の花を際立たせます。



| 「調整」メニューの「フォーカス」から「ぼかし(ガウス)」を選びます。 |
|
| 「ぼかし(ガウス)」設定画面で、ここでは、「半径」を30px、「不透明度」を100%とします。 |
|
| 「OK」ボタンをクリックして、「ぼかし(ガウス)」を適用します。 |
|
| 画像全体がぼけます。 |
|
| 「エディットリスト」に「ぼかし(ガウス)」が追加されます。 |


| 「選択範囲グラデーション」の「−」ボタンをクリックします。 |
|
| ピントを合わせたい手前の花から奥(上)にむかって、ドラッグします。 |
|
| その結果、手前から奥にかけて、次第にぼやけていくようになります。ぼかしの細かな修正は必要に応じて、後で行います。 |
STEP 3での処理をやり直す場合は、以下の手順で行ってください。





| エディットリストで「ぼかし(ガウス)」が展開されていることを確認します。 |
|
| 「塗りつぶし/削除ツール」の「+」ボタンをクリックします。 |
|
| 画像全体がぼけます。 |
|
| 「選択範囲グラデーション」の「−」ボタンをクリックします。 |
|
| 位置や長さを変えてドラッグし、ぼかし具合を確認します。 |
自然なぼかしに仕上げるために、「選択ブラシ」の「プラスブラシ」(+)を使ってぼかしの範囲を調整します。



| 「プラスブラシ」をクリックします。 |
|
| マウスの右ボタンをクリックして(Macintoshの場合はCtrlキーを押しながらクリックして)「選択ブラシオプション」画面を表示します。 ここでは「サイズ」を300px、「ブラシの硬さ」を0%、「不透明度」を30%に設定します。(値は画像のサイズや絵柄によって変更してください)。 |
|
| 「OK」ボタンをクリックします。 |
|
| ぼかし効果を広げたい範囲をドラッグします。 ここでは「不透明度」を初期設定の30%で行っているため、一度のドラッグではぼかしが強まりません。くり返しドラッグしてぼかしの強さを調整してください。自然に仕上げるには弱い効果をくり返し与えるのがコツです。 |
意図しない範囲がぼかされた場合は、「選択ブラシ」の「マイナスブラシ」(―)を使って元に戻すことができます。



| 「マイナスブラシ」をクリックします。 |
|
| 「マイナスブラシ」で、ぼかしたくない範囲をドラッグすれば効果が弱まります。 |



| 「エディットリスト」の「ぼかし(ガウス)」の表示/非表示の三角をクリックします。 |
|
| 「ぼかし(ガウス)」の設定画面が表示されます。 |
|
| 「半径」のスライダーで値を下げていくと、次第にぼかし効果が弱まります。 ここでは20pxとしています。 |
|
| 「OK」ボタンをクリックします。 |
|
| ぼかし効果が少し弱まります。 |


