今回の街あるきでとくに興味深かったのは、この南品川二丁目の住宅地の裏道です。ここはかつて海だったといわれる場所。それを事実として裏付けるのが、道路から玄関までの石段の高さです。ここがもともと平らな陸地だったなら、こんなふうに土盛りして石段を築く必要はないはずです。おそらくこのあたりは岸辺だったのでしょう。
わずかに残る当時の地形には、昔の記憶が刻まれていました。
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