
明月院の山門をくぐり、枯山水庭園を横目に本堂へ。お座敷の円窓の向こうには後庭園が広がり、ちょうどハナショウブが見ごろでした。
明月院とは、今から約850年前(1160年、永暦元年)、山内首藤刑部によって創建された「明月庵」を前身とする国指定史跡。通称あじさい寺としても有名です。
その歴史は、そもそも菩薩供養にと建てられた場所へ、北条時頼が自らの出家生活のために「最明寺」を建立し、のちに北条時宗(時頼の子)が「禅興寺」として再興。室町時代には「禅興寺」が関東十刹の一位とされ、明月庵も「明月院」とあらためられましたが、しだいに寺院は衰退し、明治初年に廃寺になると明月院だけが残り、現在に至るといわれています。
端正で優美な雰囲気がただよう明月院は、どこか京都の風情をただよわせる名所です。
明月院とは、今から約850年前(1160年、永暦元年)、山内首藤刑部によって創建された「明月庵」を前身とする国指定史跡。通称あじさい寺としても有名です。
その歴史は、そもそも菩薩供養にと建てられた場所へ、北条時頼が自らの出家生活のために「最明寺」を建立し、のちに北条時宗(時頼の子)が「禅興寺」として再興。室町時代には「禅興寺」が関東十刹の一位とされ、明月庵も「明月院」とあらためられましたが、しだいに寺院は衰退し、明治初年に廃寺になると明月院だけが残り、現在に至るといわれています。
端正で優美な雰囲気がただよう明月院は、どこか京都の風情をただよわせる名所です。
|
|