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御茶ノ水を後にして秋葉原方向へ歩き、最初の昌平橋でふり返って撮りました。
暮れはじめた夕日が川沿いの建物を照らし、ちょうど昭和30年代風の雰囲気をまとわせている気がします。
もともと私が「神田川」というフォークソングに思い描く風景は、こんな感じだったのですが、
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こちらも秋葉原の昌平橋です。橋のたもとに建つレンガ造りの建物は、すでに閉鎖してしまった「交通博物館」。その前身は廃駅となった中央線万世橋駅。昭和初期までは、ここが交通のメッカで、現在の秋葉原駅のような存在だったようです。
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日没とほぼ時を同じくして、やっと柳橋へとたどりつきました。
橋の上から上流方向を望むと、右手に船宿が並び、屋形船を何艘も送り出しています。
思えば御茶ノ水、秋葉原、浅草橋とすすむにつれ、川岸の風情もどこかレトロチックになり、ここでようやく江戸の情緒がしのばれる思いです。
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そして東を向けば、隅田川。
東京のさまざまな街並みを経て、たくさんの表情をみせてくれた神田川。
井の頭池からささやかに流れ出た水流が、こうして大河へ注ぎ、そして東京湾へ……と思うと、なんだかちょっぴり感動モノ。
神田川という河川が、とても身近に感じられるようになった
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