talk! talk! talk! 女優・国分佐智子さん |
![]() |
女優 国分佐智子さん 透明感のある雰囲気を持ち、数多くのドラマや映画で活躍中の女優・国分佐智子さん。小さな頃から身近な存在だったという写真は、今でも生活に欠かせないもの。ドラマなどの撮影の合間にもカメラを持って常に光ある被写体を探していると話す。国分さんの写真トークを、写真の上達をのぞむ意気込みと合わせてお楽しみください。 |
|
プロフィール こくぶさちこ。1976年東京都生まれ。小、中学生時代に、6年間オーストラリアで生活していたため英会話が堪能。1999年、ドラマ「夜逃げ屋本舗」(日本テレビ系)で女優デビューし、その後ドラマや映画などで活躍している。 主なドラマに「ナースのお仕事3」(フジテレビ系)「女子アナ。」(フジテレビ系)「ドラマ30メモリー・オブ・ラブ」(TBS系)「鬼嫁日記」(フジテレビ系)「金色の翼」(フジテレビ系)「徳川風雲録」(テレビ東京系)など。 主な映画に「陰陽師」(滝田洋二郎監督)「ナースのお仕事ザ・ムービー」(両沢和幸監督)「風のファイター」(ヤン・ユノ監督)「吉祥天女」(及川中監督)など。 写真集に「aerialーエアリアルー」(ワニブックス)「Privata Sparky」(講談社)「Luna」(ワニブックス)「SOLEIL(ソレイユ)」(T.I.S)「NOBLE(ノーブル)」(近代映画社)。 DVDに「Confidential」「See-through」(ポニーキャニオン)。 |
||
|
写真との出会いはいつ頃だったのですか?
気づいたら身近にあるものだったので、“いつ”と言うことができないんですね。写真好きな家族の中で育ったので、写真はもともと日常生活にいつもあるものだったんです。小さい頃から、親にたくさん写真を撮ってもらっていたので、私が写っているアルバムもすごくたくさんあるし、母親のカメラを借りて撮ったりもしていました。そういった環境だったので、私自身も自然と写真を好きになっていって、7年前くらいに自分でカメラを買いました。 どんなカメラを買ったのですか?
初めに買ったのはオートハーフカメラでした。その他にもトイカメラだとか、いろいろなカメラを買いました。とはいっても、特にこだわりがあっていろいろ使っているわけではないんですけどね(笑)。 フィルムカメラがお好きなのですか?
どちらかというとそうですね。古いカメラのクラシックな雰囲気や、やわらかい色合いに写るところが好きです。でも、やはり最近はコンパクトデジカメで撮ることも多くなりました。今はフィルムとデジタルを両方楽しんでいるという感じです。デジタルはホームページに写真をアップするのも簡単で便利ですし……、といっても作業をするのは私じゃなくて事務所の方なんですけどね(笑)。デジタルももっと勉強したい気はあるんですが、基本的に機械が苦手なんです。 写真の勉強などはされたのですか?
勉強したというより、試し撮りしながらどんなふうに写るのかを知っていったという感じでした。どういった設定にすると、どう写るのかも全然わからなかったので、同じアングル、同じ構図で露出を変えて撮ってみたり。シャッタースピードを変えながら、高速道路を撮ったり。ときにはカメラをまわしながら撮ったり、自分が動きながら、走りながら撮ったりして。何が撮れるか予想がつかないというのが面白かったですね。バシャバシャ撮って、現像に出して、こんな画が撮れるんだなと理解するという繰り返し。非常にお金はかかりましたけどね。撮影済みのフィルムはどんどんたまっていくんですが、なかなか現像に出せない状況でした(笑)。だから、撮った時期からずいぶん経ってしまい何を撮ったか忘れた頃に現像に出して“ああ、こんなものを撮っていたな!”なんていうこともよくありましたね。それはそれで楽しかったですね。 遊び心を活かしながら写真を知っていったという感じなんですね。
そうですね。楽しみながら試しているうちにだんだん分かっていって、特に色の面白さには興味を持ちました。モノクロは色がない世界なんだけど、色がないなりにも黒から白へのグラデーションの中に何層もの色がある。それがきれいだなと思いました。あとは、セピアで撮ったり、色付きのサングラスをレンズにかぶせて単色にして撮ったりと、いろいろ試して色に触れていきました。 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|

