talk! talk! talk! 女優・小出早織さん |
|
普段はどういったときに撮影しているのですか?
散歩しているときに撮ることが多いですね。自分に時間があって、のんびりしているときなんかに写真を撮りに行きたくなるので、ふらりとカメラを持って出かけるんです。カメラ片手に歩きながら遭遇した、気になったものやいいなと思ったものに対して素直にシャッターを切っています。あまり構図などといった難しいことは考えず、ただ心のままに、たくさん撮っています。 小出さんのブログには写真もたくさんアップされていて、多くの方が見ていると思いますが、撮った写真は誰かに見せることが多いのですか?
|
|
いえ、ブログの写真は全部携帯の写メールで撮っているもので、普段カメラで撮っている写真を誰かに見せるということはほとんどないですね。恥ずかしいという気持ちがありますし、人にお見せできるようなものではないと思ってしまうので。でも以前、友達のカップルを撮ってあげたときにすごく自然な2人の笑顔を写真に収めることができて、それをプリントしてプレゼントしたことがあったんです。2人がとても喜んでくれて、私自身もすごく嬉しかったです。そのときの喜びは今でも強く心に残っています。 普段写真を見せるとしたら父くらいですね。父とは仲が良くて友達みたいな感じなんです。写真を始めたのが父の影響だったこともあって、撮った写真を見てもらいたいと思いますし、アドバイスをもらったりもしています。父はD200を使っているんですが、今回の取材のことを話したら「でかした!」と言ってとても喜んでいました(笑)。 小出さんが感じる写真の魅力は、どういったところですか?
|
|
一瞬をとどめられるところでしょうか。私は歩くのが好きなんですが、歩いているときに「いいな、とどめておきたい」と思う光景に出会うことがあって。たわいもないものだったりするんですが、そのときの一瞬をとどめられる、残せるというのは素敵なことだと思いますね。 それに、写真はお芝居をさせていただく以外で、自分の感じたものを表わすことが出来るものだと思います。心動かされたものや、自分の感情を写真上で表現することをとても面白く感じます。 自分を表現する手段として写真が存在しているのですね。
そうですね。写真自体がものすごく特別な存在ということではなくて、自分が感じたものを表せる手段のひとつという感じです。プリントした写真を見ながら、「このときは、これが好きだったんだ」、「あのときは、こんな景色を見てたんだ」と振り返ると、その瞬間の気持ちもよみがえってきます。写真には思ったことや、感じていたことが吐き出せているんです。 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|

