
コンパクトデジタルカメラのWi-Fi機能にこだわるわけ、
新たな挑戦に込めたニコンの想いを告白します。
| 2005年9月にニコンが世界に先駆けて無線LAN(Wi-Fi)通信機能をコンパクトデジタルカメラに搭載したCOOLPIX P1を発売して以来、インターネットとの融和性を高め、さらに使いやすく便利になったCOOLPIX S51c。映像カンパニー マーケティング本部 ゼネラルマネージャー 中山正に、その開発意図およびWi-Fi機能へのこだわり、そしてデジタルフォトの未来像を語っていただきました。 | ![]() |
カメラとインターネットを融合するというそもそもの狙いは?
COOLPIX S51cとこれまでのWi-Fi機能搭載機種との違いは?
インターネットにつながる、ということの楽しさは、これまでたくさんの方に体験していただき、ご支持をいただいています。ただ、つながるまでの操作が難しいという声が、多数寄せられました。そこで、COOLPIX S51cでは、インターネットに接続して画像を送信するまでのボタン操作が従来モデルのCOOLPIX S50cでは14回であったのに対し、4回程度に短縮しました。
また、ニコン独自の画像保存・共有サイトである「my Picturetown」を同時に開発することで、COOLPIX S51cならではの機能、たとえば外出先でも無線LANスポットから写真をアップできる「ピクチャーバンク」や、同様に写真をアップしながら家族や友人にメールを出して共有できる「ピクチャーメール」機能を搭載しています。こうしたネットサービスとカメラの親和性の高さこそ、COOLPIX S51cの最大の特長です。
今後のWi-Fi機能内蔵カメラの開発方針を教えてください。
| 「my Picturetown」の開発を進めていくと同時に、その入り口であるWi-Fi機能搭載のカメラについても、より使いやすくなるように開発を進めていきます。特に、インターネットとの接続にかかる手間を省く事によって、メカに弱い方にも幅広く利用していただけるものと考えています。また、欧米で無料で使用できる無線LANスポットが増加しているように、日本においてもより手軽にWi-Fiが利用できるようになるものと思います。いつでも、どこでも、シームレスにインターネット接続し、デジタルフォトを活用できる時代がすぐそこまで来ています。ニコンは、こうした時代性を捉え、デジタルならではの写真の楽しみ方を、より多くの方に提供していきたいと考えています。 | ![]() |
写真共有・保存サイト my Picturetown(マイピクチャータウン) 


