Nikon Imaging
Japan
At the heart of the image.

いろいろな構図でフルーツを捉える静物・テーブルフォト

美味しくてきれいなフルーツの盛り合わせは見ると思わず手が伸びてしまうものですが、季節のフルーツを味覚だけでなく視覚でも楽しみ、作品として残してみましょう。
フルーツの写真を紹介していますが、使うテクニックはフルーツだけでなく、料理や静物撮影にも使えます。構図のバリエーションを増やして、被写体の色々な表情を引き出してください。

フルーツの盛り合わせを大胆に切り取った一枚。被写体に25cmの距離までぐっと寄る事で迫力を出しました。主役にしたいブドウにピントを合わせ、周りのフルーツをあえてぼかしています。そうする事でフルーツの生々しさを和らげる事ができます。
太陽がほぼ真上にあり、全体に光が回っているタイミングに撮影しました。

撮影時のポイント

  • 全景を入れずにあえて切り取る事でフルーツ盛りの迫力を演出
  • ブドウの新鮮さを表現するために少し水で皮の部分を濡らす
  • 露出を浅くし若干ハイキーにする事で、生々しさを和らげフワッとした印象に
  • 最短撮影距離に注意し、被写体にどれだけ寄れるか把握

最短撮影距離についての情報はこちら

撮影情報

撮影データ・使用機材

レンズ:AF-S NIKKOR 35mm f/1.4G
焦点距離:35mm
絞り値:f/2.8
シャッタースピード:1/125秒
ホワイトバランス:オート2
露出モード:マニュアル
測光モード:マルチパターン測光
露出補正:0段
フォーカスモード:AF-C
ISO感度設定:ISO 100

おすすめ機材

単焦点

おすすめのレンズ
AF-S NIKKOR 35mm f/1.4G

色収差を効果的に軽減した開放絞りでの高解像力と、自然なボケ形状を両立させた、描写性能の高い大口径広角レンズです。

製品の情報はこちら

この被写体の撮影バリエーション

窓やテーブル、カトラリーなども入れて撮影することで、空間の中にフルーツがある情景に。ゆったりとした時間が流れているような雰囲気が感じられます。

フルーツを上から撮って全体を見せています。平面的になりがちですが、斜光(サイド光)の条件下で撮影することで、フルーツの立体感が表現できました。

撮影・解説:西村 優子

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