Nikon Imaging
Japan
At the heart of the image.

日本の原風景、里山で秋を見つける風景

里山と聞いただけで、何か懐かしくホッとします。澄んだ秋の空や気持ちのいい空気に包まれながらの撮影は快適です。
山々が色づき始める頃、蕎麦畑が広がり、稲の穂はずっしりと垂れ下がります。

超広角レンズを選択し、「蕎麦畑」「色づき始めた山の斜面」「雲の浮かぶ青空」の3点を入れた構図です。美しい青空の面積をやや広めにしてみました。山並みと蕎麦畑の境となる線が曲がらないように注意を払っています。左の木立を窮屈にならない程度に入れてワンポイントで変化をつけました。

撮影時のポイント

  • 青空と白い雲を強調する切り取り方と、円偏光フィルターを使ってコントラストをつけた
  • 手前から奥までシャープなピントになるようにf13まで絞った
  • まんべんなく光が回るよう、昼のほぼトップライトの撮影時間を選択

撮影情報

撮影データ・使用機材

レンズ:AF-S NIKKOR 18-35mm f/3.5-4.5G ED
焦点距離:18mm
絞り値:f/13
シャッタースピード:1/200秒
ホワイトバランス:晴天
露出モード:絞り優先オート
測光モード:マルチパターン測光
露出補正:-0.7段
フォーカスモード:AF-S
ISO感度設定:ISO 400
その他使用機材:三脚、レリーズ、円偏光フィルターII 77mm

おすすめ機材

広角ズーム

おすすめのレンズ
AF-S NIKKOR 18-35mm f/3.5-4.5G ED

画角100°(FXフォーマット時)の超広角域からの約1.9倍超広角ズームレンズ。約385gと軽量コンパクトで機動性の高い撮影が可能。

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この被写体の撮影バリエーション

このような情景を見ると何となく安心します。「実りの秋」はいいですね。畦に菊の花がそっと一本咲いていました。稲ではなく菊が主役です。

里山や秋の風景には、道祖神が似合います。望遠レンズのボケを使って、季節感の出るように、背景に少しコスモスの花を配しています。絞りを加減して、コスモスの見え具合を変化させます。

撮影・解説:芳賀 健二

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