Nikon Imaging
Japan
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画像の必要な部分だけを切り抜きたい

画像編集テクニック

画像の必要な部分だけを切り抜きたい

Capture 「クロップツール」で縦横の比率を指定せずに切り抜きするか(フリークロップ)、縦横比を指定して切り抜きするか(縦横比優先)を指定できます。ここでは、「フリークロップ」を行います。





【写真】Before

【写真】After

Before
切り抜き前の画像。右の青い熱帯魚を中心に切り抜きします。




After
切り抜き後の画像。周囲の余分な部分が取り除かれます。






STEP1 : 画像を開いて「クロップツール」をクリックします

「クロップツール」をクリックします。
ツールオプションバーに「クロップオプション」が表示されます。ここでは、プルダウンメニューから画像の縦横比を指定せずに切り抜きできる「フリークロップ」を選択します。


クロップグリッドの使い方


「クロップグリッドの表示」をチェックすると、図のように切り抜き範囲内にグリッド線(格子線)が表示されます。
また、チェックしていなくても、Alt キー(Mac OS ではoption キー)を押している間、一時的にクロップグリッドが表示されます。


クロップグリッドの線の色は、「環境設定」の「表示」から変更できます。

STEP2 : 切り抜き範囲を指定します


マウスカーソルを画像上に移動させると、クロップツールに切り替わります。切り抜きたい範囲をドラッグします。

STEP3 :切り抜き位置を調整します




切り抜き位置を調整するには、「クロップツール」を切り抜き範囲内に移動し、ドラッグします。


切り抜き範囲のサイズを変更するには


切り抜き範囲には、角と辺の中央に、計8つのポイントがあります。
ポイントにマウスカーソルを合わせると、マウスカーソルの形が変わります。
このポイントをドラッグすると、切り抜き範囲のサイズを変更することができます。
Shiftキーを押しながらドラッグすると、最初の縦横比を保ちながらサイズの変更ができます。

STEP4 : 切り抜きを実行して終了です




「クロップツール」を切り抜き範囲内に移動し、ダブルクリックするか、Enterキーを押します。
切り抜き範囲内の部分が切り抜かれます。
※ダブルクリックまたはEnterキーを押す以外の操作をすると、切り抜き範囲の選択がキャンセルされます。


保存について

切り抜き操作後、JPEG、TIFF形式で保存すると、画像が切り抜かれた状態で保存され、切り抜く前の画像に戻すことができなくなるため、「名前をつけて保存」で元画像とは別名で保存することをお勧めします。
なお、NEF形式で保存すると、元画像と共に切り抜き情報が保存されます。よって、後から切り抜く前の画像に復元することもできます。


クロップ前の画像を確認するには



エディットリスト内の処理ステップのチェックボックスをオフにします。
チェックボックスをオンにすると、再びクロップが適用されます。


クロップをやり直すには(取り消すには)

エディットリスト内の処理ステップを×ボタンで削除し、やり直す場合はSTEP1の2からやり直します。



エディットリスト内から処理ステップが削除されます。