Nikon Imaging
Japan

ザ・ワークス Vol.11 COOLPIX2500

「締め切りばかりに追われているような…」 春の広報宣伝グループは大忙し!?

写真情報誌『Top Eye』は入社
以来、ずっと担当している。

広報宣伝グループで、仙頭さんはどんな仕事をしているんですか?

「製品としてはCOOLPIX2500を担当しますが、ほかには『Top Eye』という写真情報誌や、雑誌の広告に関する業務をおこなっています」

『Top Eye』とはどんな情報誌なんですか?

「中学・高校の写真部の方を対象にした情報誌で、年に5回発行し、全国の約7万5000の学校に郵送配付しています。誌面では、写真撮影のコツを紹介したり、写真コンテストを開いたりしています」

おもしろそうですね。現役中学生・高校生の声がいろいろ聞けそうです。

「はい。最近思うのは、女性、つまり女子高生で写真を楽しむ人が増えてきたということですね。
 たとえば、友だち同士で集まっているところや、日ごろ見過ごしがちな風景、日常生活のなかのアート、そういうシーンを、女の子ならではの感性で撮った写真が多く送られてきます。
 学校の写真部というと、暗室にこもって黙々と写真を焼いているような、ちょっと暗ーい印象がありませんか?(笑) でも今は、もっとカジュアルに、普段着の感じで写真を楽しむ人が多くなってきたように思います」

年に5回の発行ですか。するとほぼ隔月ですから、1冊終わったと思ったら、すぐに次の締め切りがやってきそうですね。

「そうなんです! 実は今日も締め切りがありまして、“どうするんですか? 今日原稿入りますか!?”と言われて、“ごめんなさい!”って感じなんですが(笑)。締め切りのある仕事なので、いつも追われているような感じです。だから締め切りで忙しい日は、外線電話がかかってくるだけでビクッとしちゃいます」

とっても忙しい職場なんですね!

「そうですね。時期的なものももちろんありますけれども。
 いちばん忙しいのは、やはり、年末から春くらいにかけてですね。春はやはり新製品が多く出るシーズンですし、フォトエキスポもありますので、その準備でとても忙しくなります。4月の終わりには一段落がつくんですが、連休が明けると、今度は次の仕事が待っていますし(笑)」

求められるのは“若者代表”としての意見?「仕事の成果をほめられたときにやりがいを感じます」

仙頭さんは、広報宣伝グループでは唯一の女性の社員ですよね。
「全女性の代表」!っていう感じで意見を聞かれたりすることもあるんじゃないですか?(笑)

「今回は藤木さんを起用したこともあり、女性の目からみた意見を聞かれることが多かったです。でも、ふだんはむしろ、女性代表というより、若者代表としての役割を期待されているように思います。
 今はもう一人、二十代の社員がグループ内にいるんですが、COOLPIX2500の担当を決めたときは、二十代の社員は私しかいなかったんです。 COOLPIX2500はやはり、若い世代の方にどんどん使っていただきたいカメラですから、“君、担当だから!”という感じに決定したような気がしました(笑)。
 若手の意見も十分に取り入れられるのはうれしいのですが、そのぶん、責任感を強く感じています」

仕事でおもしろいことはなんですか?

ニコンカメラ販売の受付にて。朝は
9時始業。終業時間は?と聞くと
「うーん。7時8時9時…」とまで言って、
笑いながら言葉を止める。仕事の
忙しさは、広報宣伝グループなら
では?

「おもしろいというのとはちょっと違うのかもしれませんが、やはり、カタログや広告を作ったときに“今回のものはいいね”ってほめられると、“本当によかったー!”と、やりがいを感じます。逆にさんざんけなされると、どんどんシューンとしてきちゃいます(笑)。
 ポスターなどが仕上がると、“この仕事も、よくぞここまでたどりついたなあ”と感無量になりますね」

難しいと感じることは?

「今回のCOOLPIX2500でつくづく実感したんですが、やはり、10人が10人とも“これはいい!”というものを作ることはできないな、ということです。  たとえばカタログをひとつとってみても、“いいな”と思う人がいれば、“よくない”という人もいて、なかなか万人受けするものはできないですね。また、万人受けするものが果たしていいのかな、という疑問もあります。どんなものにも賛否両論があるので、そのさじ加減が難しいと思っています」

若い感覚を期待される仙頭さん、これからも楽しい形でお客さまに製品を紹介してください。