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talk! talk! talk! 俳優・太賀さん


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俳優・太賀さん

俳優

太賀さん

ドラマや舞台、映画などで活躍されている太賀さん。小学生の頃からカメラに魅せられて、中学2年生のときすでに一眼レフカメラを構え、自他ともに認める「カメラ少年」だったそう。カメラの魅力、写真の面白さについてお話をうかがいました。

プロフィール

1993年2月7日生まれ、東京出身。2006年に俳優デビュー。存在感のある、高い演技力が老若男女のファンの心をつかみ、多くのドラマや映画、舞台に出演。2007年、映画「バッテリー」で注目を集め、大河ドラマ「天地人」(2009年)、「江~姫たちの戦国~」(2011年)などに出演し、さらに人気を博す。2012年、出演したオーディオドラマ「空の防人」が第66回文化庁芸術祭賞ラジオ部門ドラマの部で優秀賞を受賞した。 近年の主な出演作品に、映画「スイッチを押すとき」(2011年)、「アントキノイノチ」(2011年)、「桐島、部活やめるってよ」(2012年)。2012年夏、ドラマ「黒の女教師」(TBS)出演。

Beginning 出会い

大人への憧れが、カメラを手にするきっかけだった

カメラをはじめたのは、いつ頃でしょうか?

小学6年生のときに、お年玉をはたいて買ったコンパクトデジタルカメラが第一機です。親のカメラを使わせてもらったりというのはなかったので、本当にそれがカメラデビューでした。当然周りの同級生はもっていませんから、ある意味で目立っていましたね。

小学6年生で自分のカメラを買われたなんて早熟ですね(笑)。

僕にとってカメラは、「大人」のイメージがあったんです。運動会で、お父さんたちがカメラを構える姿に、漠然と「大人だなー!」って思って憧れていました。それでカメラが大人の象徴だと思うようになっていったんですね。その頃僕は早く大人になりたい!とずっと思っていたので、大人のステータスである(と自分では思っていた)カメラがほしくなったんです。

コンパクトデジタルカメラを持ちはじめて、何を撮っていましたか?

その日のごはんを写したり、何でもかんでも撮っていました。被写体がどうとか考えず、とにかく「撮る」ことが楽しくて楽しくて。最初は大人のステータスだから! と持ちはじめたカメラですが、気がついたら夢中になっていました。

コンパクトデジタルカメラから、次のカメラは何を使われましたか?

中学2年生のときに、Nikon D40Xを購入しました。その頃にはもう仕事を始めていたので、ギャランティを貯めて。コンパクトデジタルカメラでの撮影は常にオートモードだったこともあり、写真がどれも機械的になってしまっていました。なかなか思ったように撮れないことへのジレンマが出てきたというのもあるのですが、ここでもまた「大人といえば、一眼レフカメラでしょう!」という思い込みが強く影響しています(笑)。Nikon D40Xを使いはじめたことで、かなり撮影の幅は広がりました。