Nikon Imaging
Japan
At the heart of the image.

talk! talk! talk! モデル・佐藤瀬奈さん


バックナンバー
モデル・佐藤瀬奈さん

モデル

佐藤瀬奈さん

12歳から雑誌モデルとして活躍し、現在はテレビやCMなどにも活躍の場を広げている佐藤瀬奈さん。若干20歳にして仕事のキャリアはさることながら、写真歴も長い彼女。小学生の頃から撮影を始め、年を追うごとにカメラをグレードアップさせて現在では一眼レフカメラを愛機としている。平成元年生まれの若い世代である佐藤さんは、一体どんなふうに写真とつき合い、どんな対象に視線を向けるのか? 興味深くお話をうかがった。

プロフィール

さとう・せな。1989年、埼玉県生まれ。2002年よりティーンエイジャーから絶大なる人気を誇る雑誌「ラブベリー」の専属モデルとしてキャリアを始動。2007年まで務め、以後各雑誌やカタログで活躍中。企業のイメージガールとしての活動や、CM、テレビ出演も多数あり、特に日本郵政公社「追伸」キャンペーン『同級生編』ではその初々しい演技が話題を呼んだ。
趣味はハンドメイド、カメラ、お菓子作りなど。

Beginning 出会い

小学生のときからカメラは常に一緒!

佐藤さんには以前弊社商品のPRとして、某ウェブ媒体とのタイアップ企画にご協力いただきました。プロのフォトグラファーさんと日光を巡って、D5000で撮影をするという内容でしたが、もともと写真が趣味だったのですよね?

はい。写真を撮るのが大好きで、一眼レフカメラも持っています。

いつ頃から興味を持たれたのですか?

小学校の頃から常にレンズ付きフィルムを持ち歩いていました。初めて見るものは全部撮りたい!というくらいの思いがあって、あらゆるものにシャッターを切っていたんです。遠出したときはフィルム1本を撮り終えてしまうこともよくありました。多分1ヶ月で5個くらいはレンズ付きフィルムを消費していたと思います。家にはいつも買い置きが10個以上あったんですよ(笑)。

小学生の頃からとてもたくさん写真を撮られていたのですね! ご家族の方たちは、そんな佐藤さんを見て何かおっしゃっていましたか?

父や母からはよく「本当に好きだね」「よく撮るね」と言われていました。ときには「これ撮る必要ある? これ撮って何が楽しいの?」なんてあきれ顔のことも(笑)。

その当時は何を主に撮られていたのですか?

もう何でも撮っていました。景色も人も自分も食べ物も全部! たとえば、お花が咲いていて、「素敵! きれい!」と思いますよね。ただ見て楽しむだけでもいいんですが、今見ているものをずっと残しておきたいと感じるんです。絶対に。

中学生になってからもその撮影スタイルは変わらず続いたのですか?

はい。中学3年生になった際は、修学旅行があるということで、出発の前にコンパクトデジタルカメラを買いました。行き先が京都と奈良だったので、必ず撮りたくなるものがたくさんある! と思ったんです。

中学生が修学旅行に持っていくカメラは、今やデジタルカメラなんですね! 時代を感じます(笑)。

ほとんどの子がデジタルカメラで撮っていましたよ。枚数を気にせずに撮れるところは、私にとって嬉しいポイントでした。レンズ付きフィルムで撮っていたら、一体いくつ持っていかなくてはいけなかっただろう? と思いました(笑)。でもフィルムカメラで撮るのも、現像所に出してプリントを見る楽しみがあるのですごく好きですね。

一眼レフカメラはいつ頃お持ちになったのですか?

高校生の頃です。高校に入ってからまずコンパクトデジタルカメラを買いかえて、しばらくはその新しいカメラで毎日いろいろなものを撮っていたんですが、何か納得がいかないところがありました。景色が美しくて感動すればするほど、自分が撮った写真と実際に見たときの感覚にズレを感じたんです。「う~ん、何か違う」という違和感がずっとあって、撮影モードを変えたりと試行錯誤するんですが、やはり目で見た被写体と撮った写真に差を感じました。

なかなか佐藤さんの思いのままには写らなかったのですね。

そうなんです。でもそんな疑問を抱いていたときに、写真好きの友だちが一眼レフカメラを買って、触れさせてもらえる機会があったんです。いつも一緒に撮影に出かける友だちで、そのときもお互いカメラを持って撮影しに行ったんですが、一眼レフカメラで撮った彼女の写真を見せてもらったら、自分の撮った写真と全然違うことにびっくり。「すごい! 見たままの景色が写っている!」と思って感動しました。

お友だちが一眼レフカメラの魅力を教えてくれたのですね。

はい。友だちが一眼レフカメラを持つまでは、“一眼レフカメラはプロのフォトグラファーさんが使うもの”というイメージだったので、買おうとは全然考えていなかったんです。でも、身近な友だちが持っているし、意外と私でも扱えるかもと思えるようになって。一眼レフカメラで撮るようになってからは、自分が見たままの景色をそのまま残せるのがすごく嬉しくて、いつも持ち歩いています。