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talk! talk! talk! 女優・川島令美さん


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女優・川島令美さん

女優

川島令美さん

女優として活躍中の川島令美さん。その他にもアパレルブランドを立ち上げ自らデザイナーをつとめたり、サッカー好きが高じて芸能人女子フットサルチームにも参加するなど活動の幅を広げている。D70を愛用しているという川島さん。写真で日常を切り取りながら、近頃では「技術を学んで写真でもっと表現できるようになりたい」と思っているのだとか。今回は写真の魅力について、そして技術の上達を誓う(!?)川島さんの熱い写真トークをお楽しみ下さい。

プロフィール

カワシマ・レミ。1979年、神奈川県生まれ。1997年にテレビドラマ「ガラスの仮面」でデビュー。以後、ドラマ、映画、舞台、バラエティ番組、写真集など幅広く活動している。主な出演作に映画「東京攻略」(香港/ジングル・マ監督)「悪魔が棲む家2001」(宮下昇監督)、テレビドラマ「D-girls」(主演)、徳永英明さんのAlbum「VOCAL II」の映像特典PV集「雪の華」「あの日に帰りたい」出演など。
また、ファッション誌やグラビア雑などの出演を始め、コラム連載や芸能人女子フットサルチーム(chakuchaku.J.b)への参加、アパレルブランド「MARIACIDA」を立ち上げ自らデザイナーをつとめるなど、多方面でその才能を発揮している。
1月13日より主演映画「刺青」(瀬々敬久監督)が公開。3月には月刊アクトレスシリーズ「月刊 川島令美」(新潮社)が発売予定。

Beginning 出会い

思い通りに撮れないおもしろさから 思い通りに撮ってみたい欲求が芽生えて

写真を撮り始めたのはいつぐらいからですか?

始めたのは20歳くらいですね。こういうお仕事をさせていただくようになってから、フォトグラファーのお友だちができたりして写真に触れる機会は多かったのでずっと興味はあったんです。でもなかなか踏み出せないでいたんですが、たまたまアンティークショップに行く機会があって、そこでアンティークカメラを見つけたんですね。まず見た目がいいなぁと思って、こういうカメラではどんな写真が撮れるんだろうっていう疑問を持ったのが、写真を始めたきっかけなんです。

最初はアンティークのカメラで写真を撮られたんですね。

そうです。それを買って撮るようになって。本当に古いカメラで、ピントを合わせるのも結構アバウト、写真が出来上がるまではいったいどんな風に撮れているのか予想もつかないっていうカメラだったんです。でも逆にそれがおもしろくて、どんどんハマっていきました。
そのうち、出来上がってからのお楽しみというのもおもしろいけれど、だんだんと思い通りの写真を撮ってみたいなと思うようになってきたんです。それからインターネットで日記を書くようになって、そこに写真を掲載しようと思ってもフィルムカメラだと使い勝手があまりよくないかなと思って、悩んだ末に新しくデジタルカメラを買うことにしたんです。

どのカメラを買ったんですか?

D70を買いました。私の事務所の社長がカメラ好きで詳しかったので相談したんです。一眼レフカメラで、素人にも使えるようなデジタルカメラがいいって言ったら、それならD70がいいんじゃないかとすすめてもらいました。すぐ店頭に見に行ったんですよ。持ってみたら手にしっくりなじむ感じがして、重さも見た目も自分に合ってるなと思ってD70に決めました。そのとき、たぶん3年前くらい前だったんじゃないかと思いますが、D70が発売されてすぐで、レンズキットがあったのでそれを買いました。それからはずっとこれで撮影をしています。

カメラは普段から持ち歩いているんですか?

普段はコンパクトのデジタルカメラを持ち歩いていて、車で移動できるときや余裕のあるときにD70を持っていっています。あとは休日に近所をちょっと散歩しよう、なんてときはD70を持って行って撮影をしています。旅行や実家に帰るときなどもD70を持って行ってます。
写真は毎日必ず撮ろうとか、どこかに撮影に行こうとかいうよりも、“ゆるく撮っていこう”というスタンスで撮っています。日常の中で時間のあるときに、カメラを持って行けるときに持って行って撮れればいいなという感じなんです。

どのようなものを撮影しているんですか?

近所の公園に行くことが多くて、おもにそこの風景が多いですね。人も撮りたいんですけどなかなか勇気がなくて撮れなくて、友だちにモデルになってもらって撮ったことはあるんですけど、誰かに話し掛けて撮ってっていうのができないんですよ。撮って怒られたらどうしようって考えるとなんだか恐くて。あ、でも私おばあちゃんだけは得意なんですよ(笑)。話し掛けやすいんですよね、なんだか。でも公園に行くとかわいい小さな子どもがいたりして、撮影してみたいんですよ。話し掛ける勇気が持てたらいつかチャレンジしてみたいですね。