Nikon Imaging
Japan
At the heart of the image.

Lecture 3 実践編

Lecture 3 実践編


#01:どうしたら上手に写真が撮れるの?

写真の目的や、その人のセンスって、十人十色。
どのお店で食べたスイーツか思い出せる写真。
雰囲気のある写真。
画面いっぱいに寄って撮った迫力のある写真。
……いい写真、上手な写真は、人それぞれなのです。
大切なのは、自分の"お気に入り"の写真を見つけるということ。
自分の"お気に入り"は、どうしたら見つかるでしょうか。
まずは数多く、撮ってみることが大事。
そして同じアングルで何枚も撮ってカメラに慣れてきたら、いろいろとトライしてみましょう。いいな、と思った写真をまねして撮ってみるのもよいと思います。

どんどんアングルを変える
スイーツとの距離を変えて、寄ったり、引いたりする
光の当たる位置を変えてみる
スタイリングを工夫する(背景を整理する、小物などを使ってみたり、色を足したり引いたりしてみる)

緑のケーキに合う花は何色かな?などと、楽しく考えながらスタイリング。

緑のケーキに合う花は何色かな?などと、楽しく考えながらスタイリング。
工夫して撮ってみたよ

お花をあしらったり、引いてみたり、寄ってみたり。同じようにセッティングした被写体でも、撮り方によって驚くほど違う写真になります。いろいろ試してみましょう。

引いて全体が見えるように撮影。“お茶のシーン”全体が見える1枚。
引いて全体が見えるように撮影。“お茶のシーン”全体が見える1枚。
グッと寄って、ケーキの迫力が感じられます。バックのピンクが補色となり、手前のグリーンを引き立たせています。
グッと寄って、ケーキの迫力が感じられます。バックのピンクが補色となり、手前のグリーンを引き立たせています。

ケーキとお花が両方とも主役。
ケーキとお花が両方とも主役。
ケーキのおいしそうなツヤが強調されています。
ケーキのおいしそうなツヤが強調されています。

デジタルカメラの場合は、画面ですぐにチェックできますし、いくら撮影しても削除も簡単。たくさん写真を撮ると、お気に入りの写真が見えてくると思いますよ。さあ、あなたのお気に入りの1枚はどれ?



#02ショップやレストランで思い出のスイーツを写真に残そう。

外出先や旅先のお店、レストランでの撮影。
おうちで撮るよりも、こうした場所で撮影する機会のほうが多いかもしれませんね。

フラッシュはマナー違反

店内は薄暗い場合も多いと思いますが、フラッシュをたくのは、お店や他のお客さんに対するマナー違反です。
場合によっては、お店の方に、撮影してよいか一言おことわりしましょう。

一にも二にも、手ブレに注意

カメラの設定編でお話しましたが、手ブレにはくれぐれも注意しましょう。

前もってカメラの設定を済ませておくとスマートです

カメラの機種によっても違いますが、

・フラッシュOFF
・シーンモード
・ISO感度(カメラの設定編を参照)
などをあらかじめ設定できれば、焦らずに撮影できます。


#03ぐっと雰囲気のある菓子フォトを。スタイリングや撮影のコツ。

プロのカメラマンもよく使う、ちょっとしたテクニックをご紹介しましょう。意外と簡単に、プロのコツをモノにできるんですよ。

アクリル板を敷くだけで、オシャレな雰囲気に!

アクリル板に直にスイーツを置いて撮影すると、クールでオシャレな1枚に。アクリル板は大きな文具店などで、数百円で手に入ります。


お皿の上に載せて普通に撮影。
お皿の上に載せて普通に撮影。
シンプルだけどスタイリッシュでしょ?
シンプルだけどスタイリッシュでしょ?
お菓子の断面を撮影するのも面白いよね!

素朴な焼き菓子などの場合、そのまま撮影するよりも、切ったり手で割ったりして断面を見せた方が表情豊かになることも。

そのまま撮ると、どんなお菓子かよくわからない
そのまま撮ると、どんなお菓子かよくわからない。
割ってみるとお菓子のおいしそうな感じが伝わってくるよ。
割ってみるとお菓子のおいしそうな感じが伝わってくるよ。
配置を変えてみても面白いかも。
配置を変えてみても面白いかも。
背景をぼかしてプロっぽく!

デジタル一眼なら、背景をぼかすのもカンタン。
カメラの絞りを開いて(F値を小さくして)、撮りたいものにグッと寄って撮ると、ピントが合う範囲が狭まり、簡単に背景をぼかすことができます。さらに、光学ズームで最大限にズームして撮ってみるのもおすすめです。

背景にもピントが合っている。
背景にもピントが合っている。
絞り値: f/16
絞り値を小さくして撮影。手前のケーキが際立ちますね。
絞り値を小さくして撮影。手前のケーキが際立ちますね。
絞り値: f/5.6



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