talk! talk! talk! モデル・佐藤瀬奈さん


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これらもカメラは私の第二の目

佐藤さんは12歳の頃からモデルのお仕事をされていますが、撮られる側としても写真にずっと接していますよね。そんな環境から何か影響を受けることはありましたか?

撮ることと、撮られることをつなげて考えたことはないんです。撮影現場でフォトグラファーさんに写真を教えてもらうこともなかったですし、お仕事から影響受けたことはあまりなかったようにと思います。全く別のものという意識です。でも、撮られることも撮ることと同様に大好きです。写真集を見ることも好きで、面白い撮り方をしている写真を見つけると、こんなふうに撮ってみたい! と思うのと同時に、こんなふうに撮ってもらいたい! とも思うんですよ。

モデル・佐藤瀬奈さん

まさに佐藤さんの生活から写真が切り離されるということは考えられないですね。写真は佐藤さんにとってどんな存在なのでしょうか?

うーん、何でしょうか……。カメラは常に鞄に入っているものだし、忘れたら大惨事! 一日中落ちつきません(笑)。もう第二の目という感じです。自分の目でシャッターを切れればいいなと思うくらいなんです。目の前に広がるものを、見るだけじゃなくて、残しておきたいと思います。私にとって写真は記録用の目ですね。

繰り返す日々の中でも、残したいと感じるシーンにたびたび出会うことはできるのですか?

カメラを持っているとアンテナが立つというか、目に映るものに敏感になります。いつもの景色の中にも発見はたくさんあるんです。幾度となく通っている家から最寄り駅に向かう中でも、咲いている花が変わったり、季節によって表情は違います。同じような景色でも、何かしらに反応してシャッターを切っているんです。

小学生の頃からずっと日々撮影をしてきても、撮りたいと思う気持ちが絶えることはないのですね。

撮影に飽きるなんて絶対にないです! 言い切れちゃいます(笑)。

ではこれから撮ってみたいものや、写真で挑戦したいことなどを教えてください。

今まで撮ってきた写真は景色が大半だったので、人物も撮っていきたいと思っています。でもそれはポートレイトではなく、景色の中に溶け込んでいる人の写真なんです。ポーズをとっている人ではなくて、自然な状態の人。景色の一部としての人物写真が撮りたいですね。あとはこれからもたくさん写真を撮っていき、いつか写真集が作れたら最高です。もっと一眼レフカメラをたくみに操れるようになって、さらに写真を楽しんでいきたいです!