talk! talk! talk! 女優・馬渕英俚可さん


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Pleasure 楽しみ

デジタルカメラで改めて感じた 写真の面白さ

女優・馬渕英俚可さん

S600で撮影してみていかがでしたか?

面白かったです。コンパクトデジタルカメラってこんなにも持ち歩きやすいんだ!と感動しました。どれだけ私は時代遅れなんだという感じなんですけど(笑)。以前使っていたマニュアルカメラは重くて大きくて存在感があったので、このカメラの持ち運びやすさには本当に驚かされましたね。初めてのデジタルカメラなので操作には手間取りましたが、やはり撮影は楽しかったです。感度が高いのでほとんどの場合でフラッシュが必要ないですし、すごく被写体に寄れるのにも驚きました。

今回撮りたいと感じた被写体はどういったものでしたか?

滑稽なもの、面白いものですね。犬のなんともいえない表情だったり、「こんなところにこんなものが!」というような街の面白い風景。思わず二度見してしまうような、少し変わったものなどに惹かれました。

撮影するときに心がけたことはありますか?

何を撮っているのかがはっきりしている写真、見る人にとって分かりやすい写真であるように意識して撮影しました。多分それは私が写真を見るときに、これが見せたいんだと明確に分かる写真の方が好きだからだと思います。あとは、同じ被写体でもアングルを変えて撮ると全然違うものに見えるので、ひとつのものに対してさまざまな角度から何回もシャッターを切りました。

改めて写真のどういった部分に面白さや楽しさを感じましたか?

点が変わるのが面白かったですね。自分の普段の目線とは違う高さからノーファインダーで撮って、見たことのない視点からの景色を収める。カメラを持っていなければ、そんなふうにいろいろな角度からものを見たりしませんし、見ようとする気にもなりません。見たことのない視点からの景色を見る、その楽しさをカメラを持つことで体感することができました。それに、普段目で見ていて面白いと思っていたものでも、ファインダーをのぞいて見てみるとつまらなく感じたり、逆にそんなに興味を惹かれないものが、カメラを通すと素敵に見えたりするので、その面白さが写真の難しさであり、魅力でもあると思いました。