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タレント 鈴木あきえさん TBS土曜日の人気番組「王様のブランチ」でリポーターとして活躍中のタレント・鈴木あきえさん。高校時代にチアリーディング部として全国5位に輝いた経歴を持つ彼女の印象は、明るくはつらつとした女性。仕事がきかっけで写真に興味を持つようになり、過去が写る写真を見返すことが今の自分を見つめ直すきっかけになるという。そんな鈴木さんに写真への思いをたっぷりと語っていただいた。 |
プロフィール |
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Beginning 出会い
仕事で深まった 写真への興味、楽しさ
写真を始められたきっかけを教えてください。
1年半前にインターネットラジオのお仕事をさせていただいて、それが写真をテーマにしたトーク番組だったんです。もともと写真を撮ることは好きで、高校生の頃にレンズつきフィルムで撮影していたんですが、その番組がきっかけでデジタルコンパクトカメラを持つようになり、写真に対しても興味が深まりました。
番組の内容を具体的に教えていただけますか?
毎回テーマを決めて一般の方から写真を募集し、お送りいただいた写真を見ながら、フォトグラファーの方と私でいろいろお話しをするというものでした。写真は番組サイトにアップされて、写真を見ながらインターネットラジオの放送を聞けるんです。いろいろな写真を1枚ずつ見て、フォトグラファーさんが「この写真はこうだね」「ここをこうした方がいいね」と批評してゆくので、私も自然に写真の勉強ができました。
仕事を通して、写真をより知ることができ、学ぶこともできたのですね
はい。番組の中で「あきえの今週の1枚」というコーナーがあって、自分の撮ってきた写真をフォトグラファーの方に見せていたんです。毎回これだ! と確信の持てる写真を必ず持っていかなくてはならなかったので、毎日写真を撮ることを意識するようになりました。フォトグラファーさんに「写真は心が写るもの、写真には真実が写るんだよ」と言われ、そういったことを考えながら写真と接することで見え方も変っていきました。1年半続いた番組の中で、どんどん写真がおもしろく感じるようになりましたね。
プロのフォトグラファーさんから直接、いろいろなことを教えていただけたのは素晴らしいですね。
技術的なことも、哲学的なことも教わりました。私の写真を見ていただいた際に、もちろん厳しい意見をくださることもありましたが、私もリスナーの方々と一緒に成長していったようで、回を重ねるごとに「腕上がってきたんじゃない? あきえちゃん」と言ってもらえることが増えました。それは本当に嬉しかったですね!
番組で写真に深くふれて、何か自分の中で変わったことはありましたか?
写真に対して深く考えたことがなかったので、新しい価値観や写真の見方を知れてさらに面白く感じるようになりました。撮影をするために散歩するようになったり、絶対にカメラを持ち歩くようにもなったんです。それに、撮影時に技術的な面も気をつけるようになりました。たとえば、以前は撮りたいものがあったとしたら、その被写体を構図の真ん中にどーんと配置するような写真を撮っていたんです。でも番組後は少し考えて、空もきれいだから入れてみよう、縦位置を横位置にしてみようなど全体的に景色を意識し、仕上がる画をある程度イメージしてから、シャッターを切るようになりました。勉強して、学生の頃より1歩深く写真を楽しめるようになったと思います。

