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タレント 英玲奈さん 毎週土曜日に放送の情報番組「王様のブランチ」のリポーターとして活躍中のタレント・英玲奈さん。モデルの仕事がきっかけで写真に興味を持ち、専門学校にも通ったという経歴を持つ彼女は、大のネコ好き。“ネコが撮ったようなネコの写真”を撮りたいと目を輝かせる。写真を本格的に学んだ学校での思い出や、これからの夢、さらにネコを撮るための方法までたっぷり語っていただいた。 |
プロフィール |
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Beginning 出会い
撮られる側から撮る側へ
写真に興味を持ったきっかけは何ですか?
高校1年生の頃からモデルの仕事をしていて、撮られているうちに自分でも撮ってみたいなと思い始めました。それで高校を卒業したあと、写真の専門学校に行ったんです。
趣味で写真を撮るのではなく、きちんと勉強しようと思ったんですね。
はい。高校の頃も実家にあったF70で写真を撮って学校で写真展もしていたんですが、モデルの仕事を通してプロの写真と触れることで、思い出写真じゃない、ちゃんとした作品としての写真に興味がわきました。
専門学校ではどういった写真を撮っていたのですか?
主にセルフポートレートとネコですね。卒業制作もそのふたつをテーマにして、6×7判のカメラ、一眼レフカメラ、コンパクトカメラといろいろ使い分けて撮っていました。
なぜそのテーマにしたのですか?
2年間撮ってきたものがそのふたつだったんです。セルフポートレートに関しては、モデルの仕事をしているときに「自分でメイクもスタイリングもライティングも撮影もしてみたい!」と思っていたので、自然とテーマになりました。ネコに関してはもうとにかく大好きなんです!
撮りたいと思うものがはっきりしていたのですね。
いえ、学校でいろいろ勉強する中で気づいたんです。風景を撮影したり知らない人に声をかけて撮影するという課題が出たときは、撮影したものを「現像したい」とあまり思えなかったんです。自分の知っている人や好きな動物を撮ったときの方が、どんなふうに写っているんだろうと思う気持ちが強かったんですね。そういったことを経験して私が撮りたいものは自分の身近なものだったり、大好きな動物だなと思うようになったんです。
今回掲載する写真はカラーですが、ずっとカラーで撮っていらっしゃるのですか?
そうですね。学校で白黒も一通りやりましたが、2年目はほとんどカラーで撮っていました。どういう写真が撮りたいのかというと、見てくれた人がホッとしたり、安心したり、幸せになれる写真なんです。白黒だとどうしても強さやシャープさが強調されるし、プリント作業がカラーより白黒の方が難しく感じたので、見切りをつけたという部分もあります(笑)。
専門学校生活で大変だったこと、楽しかったことはありますか?
大変だったのは、4×5の扱い方ですね。あおりを理解するのが難しかったです。あと人を撮ることの大変さがわかりました。誰かをモデルにして撮影するということは体力も気力もすごく使うし、必死になって汗もかいて、本当に大変なんだ! と思いました。撮るより撮られる方がずっと楽なんだと気づきましたね(笑)。
仕事ではただ撮られていただけだったものが、自分の撮りたいものを撮って、好きな写真をセレクトして、自分で焼きたいように焼く。全部初めから終わりまで自分でできるというのが楽しかったですね。

