talk! talk! talk! タレント・英玲奈さん


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日常を愛するために、大切にするために撮る

タレント・英玲奈さん

写真を撮っていて楽しいと思う瞬間はどんなときですか?

シャッターを押したときにこの写真は絶対いい! と思えた瞬間はすごく楽しいですし、写真を撮ることで人とも動物とも仲良くなれる、コミュニケーションがとれるのもいいですね。それに、たまにびっくりするくらい予想外のものが撮れていたりしますよね。そういうミラクルな写真が撮れたときは本当に楽しいですね。

今日お持ちいただいた写真は引き延ばされてポートフォリオに入れられていますが、撮った写真はきちんと整理して保存されているんですか?

だいたい撮ったものは六つ切りに伸ばしてプリントすることが多いですね。あとはL判の写真をカラーコピーで伸ばしたりもします。シャープな写真よりも、少し粗い感じの写真が好きなので、カラーコピーの質感はちょうどいいなと感じるんです。

確かにシャープでカチッとしているのではなく、やわらかい雰囲気の写真が多いですね。

はい。基本的に動きのある写真が好きで、ノーファインダーで撮ることも多いのでブレもピントも気にしないんです。私はプロではないから、うまい写真ではなく自分が好きな写真が撮れればそれでいいと思います。写真は結局、うまいとか技術があるということが重要なのではなく、自分が、何を持っているか、それをどう表現できるかということが一番大事になると思っています。

写真の魅力は何だと思いますか?

やっぱり写真には目に見えづらいものが写る。写真にしたからこそ、ちゃんと意識して見られたとか、見えてくるものってあると思うんです。それが面白いですね。何気なく生活していると、見過ごしてしまうものってとても多いと思うんです。でも日常を写真に撮ることで、見過ごしがちなことを見過ごさずに、大事にしていけると私は思います。

写真を撮ることで、日常を大切にすることができるんですね。英玲奈さんにとって写真はどんな存在ですか?

そうですね……、大事なものを再確認させてくれるものですね。撮っているときは、何も考えず感覚にまかせて夢中になっているんですが、プリントして見返したときに「ああ、やっぱり私はこれが好きなんだな」と気づくんです。自分が今、何が気になっているか、好きなのかっていうことを教えてくれる気がします。あらためて日常を愛するために、写真を撮っているのかもしれません。

これから写真で挑戦したいことはありますか?

一番やりたいことは檻がないところで動物を撮ることですね! 動物園だと私と動物の間には壁ができてしまうので、アフリカなどに行って檻をはさまずに写真が撮りたいです。象とかキリンとかライオンとかいろいろな動物と間近で触れ合いたいですね。あと、世界中の動物園に行きたいという夢もあるんです。まずは、日本の動物園の制覇を目指します!