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タレント 恵俊彰さん 司会業、ラジオやドラマ出演、お笑いコンビ・ホンジャマカとしての活動など、マルチに活躍するタレント・恵俊彰さん。現在、お昼の帯番組の顔としてもお茶の間に欠かせない存在だ。写真を始めたのは10年以上前から。デジカメで撮影し、フォトショップで加工するなどこだわりのある楽しみ方をされているという。例えるなら歯ブラシみたいなもの、という程恵さんの日常に溶け込んでいる写真について、たっぷりとお話いただいた。 |
プロフィール |
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Beginning 出会い
15年前からずっとデジタルカメラ派
写真に興味を持ったきっかけを教えて下さい。
15年くらい前に、東京フレンドパークという番組で写真を趣味にしているスタッフと出会ったんです。その人が自分で撮った写真をフォトショップで加工し、プリントしたものを見せてくれたことがあって、そのときにすごく「ああ、こういう趣味ってかっこいい!」と思ったんです。東京フレンドパークでは、番組で使うキャラクターや、映像で使うための写真を加工したりする作業をフォトショップを使って行っていて、スタッフの中にフォトショップにハマる人が多かったんですね。そういうのを見ていて面白そうだなと思っていたこともあって、僕も写真を撮ってパソコンで加工して作品を作りたいなという気持ちがわいてきたんです。
パソコンで楽しむことも前提として写真を始めたのですね。
そうですね。パソコンにも興味がありました。写真を始めたいと思った頃、僕は20代の終わりだったんですけど、30歳からは毎年誕生日には自分へのご褒美として何か買おうと思っていたんです。それで30歳の誕生日にまずパソコンを買い、次の年にデジタルカメラを買いました。カメラは今のものに比べれば画素数はすごく低いし、枚数も全然撮れなかったですけどね。カメラのスペックが上がるごとに何機か買い替えて、そのたびにメディアなりカードリーダーなりが増えていきました(笑)。
では、始めから現在までずっとデジタル派ですか?
はい。撮って、パソコンで加工して、自分でプリントしてという形でやるのが夢だったんです。だから、フィルムではなくやっぱりデジタルカメラをずっと使っています。
15年前というとデジタルカメラ自体も、パソコンで写真を加工するという楽しみ方も、まだ浸透していなかったと思うのですが操作は独学だったのですか?
基本的にはそうですね。でも周りにはカメラやパソコンが好きな人が結構いたので、教えてもらうこともできました。当時面白かったのは、たとえばパソコン操作がわからないときにはこの人に聞けばわかる! という人、要するにパソコンにとても詳しい人の電話番号が出回っていたんです。だから僕も困ったときには、詳しいと評判の全く知らない放送作家の方に「はじめまして、恵ですけど、今こうこうこうで……」なんて突然電話したりしていました(笑)。電化製品って電源を入れれば動くという感覚があるじゃないですか。でも、あの頃はパソコンとプリンタをつなげてもうまく起動しないなんてことがしょっちゅうでしたから。スムーズに動けば、「おぉー! 動いた!」と逆に驚くくらいでしたね。

