ニコンサロン bis21


juna21
尾田 信介展
[一方通行路]

8/29 (火)~9/4 (月)
10:00~19:00(最終日は16:00まで)
会期中無休



<写真展内容>
20世紀半ばに自ら命を絶った評論家ヴァルター・ベンヤミンの言葉を通して撮ったモノクロスナップ写真である。
ヴァルター・ベンヤミンの言葉は、20世紀後半、そして21世紀になった現代をも予見していたように思われる。彼の言葉を通して現代を見ることは、同時に20世紀とはどのような時代であったかということを見ることでもあると言えるのではないだろうか。
ヴァルター・ベンヤミンの評論の方法とは、「破壊」し「収集」し「構築」するというものであった。その方法はスナップ写真にも通じることだと作者は考える。ヴァルター・ベンヤミンが何を見ようとしたのかを問いながら撮影した作品である。



<作者のプロフィール>
尾田 信介(オダ シンスケ)
1976年東京生まれ。99年東京綜合写真専門学校卒業。町方さんぽ写真同盟所属。