ニッコールクラブの発足

ニッコールクラブは、当時、世界中に広がりつつあったニコンカメラ、レンズ愛用者の相互親善と国際的交歓を目的として、1952年(昭和27年)9月、日本光学工業株式会社(現 株式会社ニコン)の取締役社長長岡正男を中心として、木村伊兵衛、土門拳、三木淳、亀倉雄策、溝口健二、高峰秀子、ダグラス・ダンカン、バークホワイト氏等が発起人となり設立されました。以来今日まで、多くの方々の協力により多数の会員を擁する写真団体に成長しました。

ニッコールクラブ結成趣意書と発起人名簿

「真に写す事を楽しむ」と言う事

『ニコンとともに写真を楽しんで行きたいとお考えの皆さまへ』
創設以来、60年以上の歴史の中で、ニッコールクラブは企業のマーケテイング活動の枠を超え、写真文化の発展と育成に努めたいという脈々と受け継がれてきたニコンの『理念』を礎として、今日まで多くのニコンファンとアマチュア写真愛好家の皆さまと共に歩んでまいりました。
昭和27年に制定された上記の結成趣意書からは、そんな活動理念に賛同いただいた国内外の写真家や映画監督、作家やジャーナリストなど多くの文化著名人や財界人が、クラブ設立に尽力いただいたことが良くわかります。時代の流れと共に、撮影機材や写真を楽しむ環境は大きく変化していきますが、この『理念』は変わることはありません。
一流のプロ写真家を指導者にお迎えして、皆さまの『より素敵な写真を写したい』『もっと写真を楽しみたい』『ニコンが大好き』といった声に、これからも応えてまいりたいと考えます。
ニコンファン、写真大好きな皆さまのご入会を心よりお待ちしております。

ニッコールクラブ会長 五代 厚司

ニッコールクラブ歴代会長

創立者・初代会長
長岡 正男
二代目会長
木村 伊兵衛
三代目会長
三木 淳
四代目会長
佐藤 明
五代目会長
江成 常夫
六代目会長
西岡 隆男
七代目会長
五代 厚司(株式会社ニコンイメージングジャパン取締役社長)